大会の書#010

本日#010はドラクエチャンピオンズの物語について。

先に書いておくが、公式サイトで公開されているストーリーはこちら。

勝利の果てに
約束の扉が開かれる

遠い遠い昔ーー
世界を支配しようとしていた魔王の企みは、
勇者とふたりの仲間によってうちくだかれた。

特は流れ・・・・
平和が続く世界で、
人々はいにしえの勇者が遺した
「勇者武闘大会」に熱中していた。
そんな中、武闘大会に参加するため、
とある村からひとりの若者が旅立つ。
心に秘めるのは、、幼き頃に父から聞いた言葉。
「すべての勇者武闘大会を制覇した者だけが、
真の勇者となれる。私たちの手で成し遂げねば」

さあ、今こそ志を継ぎ、約束を果たす時。
新たな伝説が、ここから生まれる！

物語を楽しもう！

DQチャンプで披露されるのはならではのオリジナルストーリーだ。これがあるおかげで、別作品をプレイしていても、新鮮な気持ちでプレイできる。新たなストーリーを楽しむことで、長続きする可能性もある？

各地の勇者武闘大会に出場し、優勝を目指そう！とのことだ。各地の、というのはフィールドが複数あるのか、はたまたランク分けでのことを指すのか、意味があるのかはわからない。それと、今回サバイバルで最後の一人、つまり一位になることを「優勝」と言うのだろうか。

心得#010　「武闘大会を制覇して真の勇者を目指すべし！」

あれ？物語の回だったような・・？と思ったんですが。物語を小出しにしてもらってもよかったんですよー。いつのまにか、締めは真の勇者を目指すべし、に。物語の内容が真の勇者を目指すストーリーってことなんですね。平和な世の中なのになぜ真の勇者を目指すのか、真の勇者になって何を為すのか。気になるところです。