2023年2月13日15時でDQチャンプのβテストは終了、となりました。前評判程のダメダメさはなく、小さくまとまっていた印象があります。大きくまとまるにはまだ超える壁がありそうだなとは思いました。
その中で、βテストではこんなPTがよかったというのを紹介します。
戦士は盾エンブレムなどで防御カチ盛り。βテストにおいては防御を上げやすい環境にありましたので、相手の物理ダメを一番抑えられる防御戦士が一体居ると安定しやすかった印象があります。
魔法使いについては、上記の防御戦士が相手に居た場合でも、呪文ダメージで高与ダメがいけるので必須だったかもしれないです。
盗賊なんですが、相手の盗賊よりも早く行動順が回ってくるかどうかが肝でしたね。なのでエンブレムもブーツで素早さ盛り。盗賊はツメか短剣かがメイン武器ですが、全体に攻撃できるまじゅうのツメのが汎用性はあるものの、ファルコンダガーのすばやさ+20で先行して状態異常を付与できるならそちらのが強かったと思います。
このPTだったとしても、戦士にはドラゴンキラー、魔法使いには大賢者の杖。この二つがあれば攻撃も結構通していけるので、装備を持っているかどうかの持ち物検査だったかもしれないですね、高ランクでは。
盗賊二人はファルコンダガー×2だったら面白かったかもですね。武闘家にはもちろんまじゅうのツメで全体しんくうは。ダガーを2本じゃなくてまじゅうのツメを二人装備でも確かに強い。ダガーもツメもマヒ付与率持ってますし、しんくうは放ちつつマヒ付与とかヤバかった。
盗賊を二人置くことで、相手より先に行動できる率を高めることができるのと、状態異常を仕掛ける回数が×2になるってことですからね。盗賊×2は好んで使っていた人もいましたね。
この編成なら、攻撃すればマヒ付与率2%がついてくるので(ファルコンダガーとまじゅうのツメの場合)これが大きかったですね。
すべてエンブレムが揃ってることが条件ではあります。エンブレムの候補としては盾で防御カチ盛りかブーツで素早さ上げ、剣で攻撃上げってところでしょうか。
基本戦士は防御カチ盛りで物理通さないマンが強いっちゃそうですね。攻撃はドラゴンキラー持ってれば与ダメ出ますし。エンブレム候補で素早さ上げを入れたのは、相手の魔法使いより早く動くためです。戦士の弱点は魔法ダメなので、敵に居た場合先に落とさないと負けます。従って、戦士×3の場合は一人はブーツエンブレムがいいんじゃないですかね。
残りの二人は防御盛りでゴリ押しって手はアリかナシかで言えば採用例もある?ような気もします。HPも高いですしね。
盗賊に状態異常やられたときも防御盛りなら解除まで生き残ることも可能?うーんどうだろ。まぁ本リリースで環境は変わりますので、深く考察しても意味ないですが。
僧侶なんですが、モンスター相手に被ダメあって道中回復ってことはありました。しかし、事対人戦になると、だいたい先手取って1ターンキルが主流であったが故に、被ダメなく戦闘が終わること、多くなかったですか?
大会終了時に僧侶のMPは減らずに終わるとかそこそこ見た気が。
となると僧侶抜きはβテストでは定番であったかもしれませんね。案外HP回復系はドロップしますし、戦利品でも獲得できましたからね。
皆さまは「転職」試してみました?職業ごとに「永続」の特性あったじゃないですか。Lv10でエンブレムコスト上限+5ってやつ。
デイリーで経験値クエストやると、Lv9くらいまであっというまに上がるんですよ。なので、どれか育て始める前の最序盤に、先に全ての職業のLvを10まで上げてコスト上限を上げた上で始めたほうがエンブレムに幅が出るんですよ。
Lv20でもコスト上限+5ありますけど、20まではそんなにすぐには上げられないので、とりあえず序盤はLv10でいいと思います。
5つの職業で各Lv10にすれば、それだけでエンブレムコスト+25が獲得できるんで、幅が圧倒的に広くなります。
ぜひ、お試しあれ。
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